MBA後のキャリア新章3(商社:海外出張編)

最近は、かなり冷え込んできていますが、いかがお過ごしでしょうか?
体調をくずされていませんか?私は昨日、急遽、思い立ってインフルエンザの
ワクチン接種をしてきました。接種した箇所が一日経っても腫れていて触れると
痛いのですがこれは打ち方の問題なのでしょうか?「ワクチンが効いている」
と思い込みたいですが(笑)。

さて、すっかり久しぶりになってしまいましたが本日は、私のキャリア人生で
一番長い年月を過ごした(ベンチャー退職後に入社した)商社での生活に
触れたいと思います。

再び商社での生活

大学卒業直後に事務職として入社した総合商社の時とは違い、今度は商社の総合職
としての入社です。今でも「この商社での経験があったからこそ、今の私がある」、
と思えるほど本当に貴重で希少価値の高い経験を沢山させて貰いました。少々
ストレッチな挑戦を次々にさせてもらったことで、グーンと自分が成長をしている
ことを実感する日々でした。一緒に働くメンバーも英語以外の第二外国語を操れる
人材が豊富、且つカントリーリスクが高い国への駐在を経験している人材が多く、
皆さんタフで、ダイナミックな仕事ぶりから学ぶことも多かったです。

商社での仕事を通して得たものはかなり沢山あるので、何回かに分けて
ご紹介したいと思います。本日は、「海外出張編」です。

刺激的な海外出張の日々

とにかく色々な国に出張しました。アフリカ(南アフリカ、ザンビア、ケニア、
アンゴラ、マダガスカル、モーリシャス、チュニジア)をはじめ、普通だったら
あまりいかない国々(ジャマイカ、スロベニア、サモア、アメリカンサモア、
パプアニューギニア等々)に出張し、異文化に触れ、色々な国の人とビジネスの話、
たわいないプライベートの話をする日々は、今思い返してもビジネスパーソン
としてのみならず、私の人生においてもとても刺激的でした。

「女性だからこの国に一人で行かせると危ない」という縛りもなく、自分が
担当していたら担当者として出張するのが当たり前、という懐の深い
(男女を平等に扱う?)会社の風土もあったかと思います。尊敬する上司の
お陰様と思うことも多々ありました。

日本からとても遠いいアフリカ出張

アフリカの中でもよく出張で行っていた南アフリカに行く際は、日本から
ほぼ24時間(丸一日)かけていきます。南アフリカから近郊の島国に行く
場合は、更に時間がかかります。以下は、モーリシャス出張の際の飛行時間
です。トランジット時間をいれると約30時間です。

日本(成田)→ドバイ (約11時間)
ドバイでのトランジット(約3時間)
ドバイ→南アフリカ(約8時間)
南アフリカでのトランジット(3時間)
南アフリカ→モーリシャス(約4時間)

飛行機は、日本からアフリカまではエミレーツ航空やカタール航空を利用する
ことが多く、中東の航空会社のゴージャスさもアフリカ出張ならではの
ステキな思い出です。出張の際の(ビジネス関連以外の)色々な思い出は
また別途紹介したいと思います。

ここで出張の際の写真を何枚か紹介したいと思います。


左上:南アフリカ (故ネルソン・マンデラ、元南アフリカ大統領の像)
真ん中の上:マダガスカルの街中の風景
右上:ケニアでワニの肉を同僚の南ア人と食べている様子
左下:モーリシャスの夕暮れの風景
真ん中下:南アフリカの同僚兼友人と食事
右下:アンゴラのオフィスにあった絵

海外出張からの学び

それにしても「よくもまあ、遠くまで何度も出張をしていたなぁ」、と改めて
思いますが、現地の人と会話をすることで得られる情報、現地の環境や文化に
触れて感じる肌感覚は、日本から遠く離れた国で商売をする際には必須です。
私の尊敬する上司はよく「私たちの大切なお客様と一番身近に接しているのは
現地の代理店や販売店で働くスタッフの皆さん。現地スタッフの皆さんの
モチベーションが私たちの売上に大きく影響する」という話をしていました。
現地(海外の現場)を大切にし、現地のスタッフのことを大切に考える企業
姿勢から学ぶことが多く、今でも私が仕事と向き合う際の大きな考え方の軸に
なっています。

最近は「論理的思考力」「課題解決力」「仮説思考」など、コンサルティング
ファームに勤務するコンサルタントに求められる能力が一般企業で働く
スタッフに求められることが増えています。更にAIの普及と共に、AIを使い
こなす力まで求められてきて、サラリーマン、サラリーウーマンは地道に
積み上げてきた業務知識・経験に加え、新たなことが次から次に求められ
大変な時代です。このような時代においても、私が一番大切だと思うのは、
「現場で何がおこっていて、何が課題なのか?」を考えるクセです。
FACT(真実)をおさえる為には、できるだけ自分の目で見て、自分の耳で
聞いて、認識することの大切さは、商社での海外出張経験から学ばせて
もらったものです。これからもこのクセは大切にしていきたいと思います。

本日もお読み頂きありがとうございます。今年もあと2か月弱、
「良い年だった・・・」と思えるように、お互い頑張りましょう。

関連記事

RELATED POST

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP
MENU
お問合せ

TEL:0120-333-4444

(月 - 金 9:00 - 18:00)カスタマーサポート